東京フリーランスさんが主催している「30DAYSトライアル1st」第二回目に参加しましたYaponkaです。
トライアルを進めていく上で実際にかかった費用、そして何ができるようになったか? 30日間を振り返ってみました。
- 30DAYSトライアルとは?
- Progate編(DAY1からDAY7)
- 環境設定編(DAY8からDAY10)
- Bootstrap編(DAY11からDAY17)
- ポートフォリオ編(DAY18からDAY20)
- 実践編
- かかった費用
- 30DAYSトライアル 1stを終えてなにが変わったか?
30DAYSトライアルとは?
「30DAYSトライアル」とは、東京フリーランスさんが30日でプログラミングスキルがつくというコンセプトで開催されているプログラミングトレーニングで誰でも無料で参加できます。
目的別に3ステップ(1st・2nd・3rd 各30日)に分かれた課題構成になっていて、すべて完了できると転職できるレベルまで到達できるようになっているとのことです。
3ステップの内訳
- 1st: コーディングの副業で月5万稼げるようになる
- 2nd: コーダーとして企業と仕事ができるレベル
- 3rd: スキルの幅を広げて実務への応用力をつける
まず私は、プログラミングスキルをつける第一歩を踏み出すために「30DAYSトライアル 1st」にチャレンジしました。
「30DAYSトライアル 1st」は今までプログラミングをやったことがない人でもプログラミングを始められるように課題が構成されているので、プログラミング超初心者でも問題なく始められますよ。
ちなみに、課題はTwitterから発信されて、#30DAYSトライアル のダグを使うと同期の人達とも繋がれて継続のモチベーションもあがるので、Twitterアカウントはあったほうがいいと思いました。
東京フリーランスさんの公式サイト
フリーランスの羅針盤となるメディアサイト │ 東京フリーランス
30DAYSトライアルの情報はもちろん、フリーランスとして働くための情報が満載のサイトです。
それでは、「30DAYSトライアル1st」の30日間を振り返っていきます↓
Progate編(DAY1からDAY7)
オンラインプログラミング学習サイトの「Progate」を利用して、HTML・CSSの基本を学んでいきます。
中級編・上級編を課題として進めていくので、有料会員になる必要がありますので1058円(税込)がかかりました。
環境設定編(DAY8からDAY10)
ローカル環境でコーディングができるように環境を整えていきます。
テキストエディタをインストールしたり、ショートカットキー・各ツールの使い方を習得しました。
Bootstrap編(DAY11からDAY17)
CSSのライブラリとして有名なBootstrapを使えるように学習します。
オンラインプログラミング学習サイトの「ドットインストール」を利用してBootstrapの基本を学んだ後にYouTubeの動画を見ながら、素敵なLPを2つ製作しました。
YouTubeの動画は無料で見れますが、「ドットインストール」のコースはプレミアム会員になる必要があるため、1080円(税込)かかりました。
ポートフォリオ編(DAY18からDAY20)
仕事を獲得してくために必要なポートフォリオの製作が始まります。
私は出来るだけ費用を抑えたかったので別の方法で課題を進めましたが、課題通りに進めるとテンプレートの購入したりドメイン取得・サーバー契約に費用が発生します。
紹介されている人気テンプレート↓
Canvas | The Multi-Purpose HTML5 Template by SemiColonWeb | ThemeForest
紹介されているオススメサーバー↓
キャンペーン期間だとドメインが無料のときもあるみたいです。また、10日間無料お試し期間もありました。
私が実際に行った費用を抑えてポートフォリオ編の課題を進める方法はこちらの記事をご参照ください↓
実践編
いよいよ成果物を製作します。そしてここまで進めてこられるとコーダーをとして始めてのお仕事を獲得される方もいらっしゃいます。
コーディングのスキルだけではなく、
- 便利なツールの紹介
- 副業で5万円稼ぐために必要な知識
- これから先も成長していくために必要な心構え
を学びました。
かかった費用
Yaponkaが「30DAYSトライアル1st」をやるためにかかった費用
- 参加費: 0円
- Progate編: 1058円
- 環境設定編: 0円
- Bootstrap編: 1080円
- ポートフォリオ編: 0円
- 実践編: 0円
合計: 2138円
注)ポートフォリオ編でテンプレートを購入したり、サーバー契約をすると更に費用はかかります。
30DAYSトライアル 1stを終えてなにが変わったか?
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「コーディングができるようになりました!」
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、、、と言いたいところですが、そんなことないです。
できないことだらけです。
でも、30日間続けられたという自信がつきました。
できないことだらけですが、コーディングをして何かを作るということが楽しいという感覚を持てるようになったので、これからもスキルを磨いていきたいと思います。
またこれから「30DAYSトライアル 1st」にチャレンジしてみようと思っている方にお伝えしたいこと↓
「課題が出されたからそこだけとりあえずやる」のではなく「自分でプラスαの課題を見つけて自主的に取り組む」
という意識をもって取り組むと、更に成長できるのではないかなと思います。
私もこの意識を持ちながら、引き続き30DAYSトライアル2ndも取り組んで感想記事も書いていきます。
最後までご購読ありがとうございました。