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ニュージーランドワインと読書の備忘録

アタマの体質改善

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 アタマの体質改善

筆者はコミュニケーション・デザイナーの武藤新二さん。

 

大人になると、日常を何となく過ごしていると頭を使って考えたり、想像したりすることがなく、考えて想像する頭が凝り固まってしまうから、そんな固い頭にならない様に、子供みたいな自由な発想をできる様にするためのアイディアがまとまった一冊。

 

この本には普段の生活では'消費する'っていうのは受け身のほうが多いけれど、それをどうしたらアクティブな消費に変えられるかのヒントがありました✨

 

例えば、いつも使っている商品をなんとなく使ったり、口にしたりするのではなく、それがどんなものであるか常に興味を持つこと!

  • どこの企業がつくっているのか
  • 新商品か、定番商品ならいつ発売されたのか
  • 競合はどんなものか
  • 周りの市場はどんな感じか
  • どんな人がターゲットで実際どんな人が買っているか

事実を調べることに重点を置くのではなく、普段暮らしている中で自分なりの仮説を持てること。大切なのは、いつも消費や商品のことを肌で感じていることです😊

 

 こうやって身近なモノに焦点を当ててみるとアクティブな消費に踏み出せるきっかけがあちこちに転がっていることに気がつけます😌

 

その考えるという小さな積み重ねが自由な発想ができる柔軟な脳を鍛えてくれて、さらに自分がどんな人間で、これから何を目指していきたいか、などをとことん突き詰めて考える練習にもなるのではないかなと思います✨

 

最後に、心に響いた2節もメモしておきます😃

 

日常から流行ばかり追いかけて、たとえそれに詳しくなったとしても、なかなか芯を食った考えには及ばないのです。時代の空気を感じつつ、どの辺りが騒がしいかという方向感さえ持てばいい。アレンジが必要になったときに、改めて詳しく調べたり、周りにきいたりするくらいで十分です。

何よりも大切なのは普遍かつ不変な共通項を見つけ出す力を鍛えておくこと

 

そのお菓子はおいしい、このクルマはかっこいいを伝えても共感されません。そのお菓子を食べたとき、そのクルマを所有したときにどんなことを感じ、どんな行動を起こすだろうかと具体的に想像してみる。最もその商品の良さや価値が伝わる物を選ぶ。検討してまだまだならまた想像してエピソードを探す。それを何度も繰り返しながら、企画を膨らませていくのです。

 

それではごきげんよう😘